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大相撲の番付や本場所とは?序ノ口から横綱までの解説と開催地を紹介

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大相撲の番付や本場所とは?序ノ口から横綱までの解説と開催地を紹介

大相撲の番付や本場所の開催地を解説していきます。

大相撲の番付 序ノ口から横綱まで

大相撲の番付
大相撲の番付にはたくさんの階級が書かれており、力士の強さに応じて分類されています。力士としてデビューを果たす場合、多くの力士は前相撲で相撲をとり、翌場所序ノ口でデビューを果たします。

中にはアマチュア時代の功績が評価され、幕下と呼ばれる十両の一歩手前からいきなりスタートできる人や三段目から始められる人もいます。

序ノ口 < 序二段 < 三段目 < 幕下

ほとんどの力士は序ノ口から始まります。

序ノ口で勝ち越すとすぐに序二段に上がります。場合によっては序ノ口で負け越していても序二段に上がる場合もあるなど、三段目までの番付はちょっとした勝ち星の違いで大きく変化することになります。

幕下以下の場合、勝ち越し、もしくは負け越し1つにつき、番付の昇降が2つ変わり、十両以上の場合には勝ち越し負け越し1つで1つ変わることが言われています。

ただ、三段目より下の番付では力士同士の動きが目まぐるしいため、こうした原則はあまり守られておらず、1つの勝ち越しで序二段下位から序二段上位に行くことも十分にあります。

三段目からは定員が存在し、東西で100人ずつ、200人が上限となります。

この三段目が将来関取として活躍できるかどうかをみる1つの目安となり、稽古もより一層激しくなり、コンスタントにいい成績を上げることができるのか、もしくはすぐに通過してしまうのかなどを見ていくことになります。

三段目までは勢いだけで上がることができ、力士としての壁をここから痛感することになる人もたくさん出てきます。

幕下は東西で60人ずつ、120人が定員です。十両より上が関取であり、月給がもらえるようになるなど、幕下と十両で雲泥の差、天と地ほどの差があると言われています。

十両から落ちてきた力士などもいるため、三段目までとのレベルとは比べ物にならないほど上がり、その壁も分厚くなります。また、番付運というのも味方につけておく必要があり、たった1枚差、1勝差、十両から陥落する力士の数で昇格できる人できない人が分かれてしまいます。

十両

十両より上はいよいよ関取です。十両になって初めて関取と呼ばれます。大銀杏を結うことができ、今までは大部屋で雑魚寝を余儀なくされていたものの、これからは個室が与えられ、付き人も付くことになります。

十両の定員は東西で14人ずつ28人です。幕内下位で大敗した力士、ケガで休んだ力士などが十両下位に配置されるなど幕内に準ずる強さが見られます。

ただ、シビアさは十両のほうがすさまじく、幕下に陥落すればまた地獄が待っているとばかりに踏みとどまろうと頑張る力士ばかりがいます。

新進気鋭の若手、幕内で長らく頑張ってきたベテランなどが多くいることから、十両で何度も優勝する力士も多く、最多優勝は5回となっています。

幕内(前頭 < 小結 < 関脇 < 大関 < 横綱)

十両の上が幕内、前頭ということになります。幕内全体の定員は横綱大関、三役陣を含めて42人です。

そのため、横綱大関になっている人が多いと、それだけ幕内下位の枠が減ることを意味し、かなりシビアなことになります。

幕内からは懸賞金がつけられます。懸賞金がついた取り組みで勝てば1本につき手取り3万円ほどがもらえます。横綱や大関陣と対戦できるようになり、目安となるのは前頭5枚目までの力士です。

例外としては、幕内下位で連勝を重ね、優勝争いの筆頭に躍り出た場合など横綱大関陣との対戦が組まれます。

大関・関脇・小結を三役と言いますが、小結は幕内下位で大幅な勝ち越し、もしくは幕内上位である程度勝ち越せば上がることができます。

やはりここでも番付運というものは存在し、本来なら小結になれる成績を出したのになれない力士、一方、小結を飛び越えて関脇になれる人もいます。小結と前頭筆頭は1枚だけの違いですが、小結になった途端に惨敗を繰り返す力士が出てくるため、横綱や大関を目指す力士にとっての登竜門とも言われています。

関脇も同様で、1場所2場所の活躍だけでは上がることができず、直近3場所で33勝というものが目安になります。2ケタ勝ち星を3場所続けることが大まかな目安となっており、そのプレッシャーに耐えられるかが焦点となります。

大関から上になると扱いが格段に良くなり、飛行機での移動もファーストクラスになるなどVIP待遇となります。大関より上に上がるには2場所連続の優勝もしくはそれに準じる成績が条件となりますが、近年は2場所連続の優勝、しかも、なるべく無敗に近い形での連続優勝が求められています。

以前は優勝をしなくても昇格することはできましたが、昇進後問題を起こした力士がいたせいで、厳格化されました。その横綱になってしまえばどれだけ負け越したとしても降格することはありません。

ただ、そのプレッシャー、毎場所ごとの小言のような苦言などを受け続けなければならず、常に勝つことだけが求められ、綱を張ることの大変さを痛感させられることとなります。すべての力士の手本としての姿を見せ続けなければなりません。

本場所とは? 開催地と開催期間

大相撲の本場所とは?開催期間と開催地

大相撲における本場所とは、日本相撲協会の主催によって行われる興行です。開催月は奇数月ごとに場所を決めていくため、年間では6場所で開催されることになります。

単に場所と呼ばずに本場所と称するのは、準場所と呼ばれる興業の区別の意味も込められています。ただし、準場所は年6回の開催が定着した1958年以降は行われていません。

実際に取り組みが行われる日程は15日間が基本で、初日から千秋楽にかけて熱戦が繰り広げられます。初日は第2日曜日となり、千秋楽は第4日曜日になるのが通例になっています。

興行としての目的がある一方で、古来よりの神事の伝統も受け継いでいるため、初日の前日には立行司が祭主となる形で土俵祭りが開催されることになっています。このようなことから、伝統的な神事の日程も含めると少し長い期間になりますが、一般向けには15日間の日程が広く知れ渡っています。

かつては本場所が2場所しかない時代もありましたが、戦後に年6場所制が定着してからは、開催地は全国規模で広がるようになりました。6場所のうちの3つについては、東京の両国国技館で開催されることになっています。

残りの3つの場所は、名古屋、大阪、福岡の大都市で開催することが定着したのも戦後のことです。両国で3場所も開催されるのは、江戸時代以来の長い歴史があり、明治42年竣工の旧両国国技館の時代の栄光を引き継いでいるためでもあります。

初場所(東京) 1月

1月に開催される初場所は、東京の両国国技館を舞台にして、15日間の日程で繰り広げられます。一年の最初の場所となることから、それぞれの力士にとっては気分が一新することになるわけですが、張り詰めた緊張感があるのも特徴です。

この場所は縁起が良いですから、優勝や三賞獲得などの成果を出すことができれば、力士にとっては大きな自信になります。寒さが厳しい時期に行われる影響もあって、体調管理も難しくなりますが、このような試練を乗り越えるのも力士にとって大切なことです。

大阪場所 3月

初場所が終わってからは、今度は3月の大阪場所に向けて準備を開始していきます。大阪場所は大阪府立体育館で開催され、春場所とも呼ばれて人気を集めます。

大阪場所については、歴史的には波乱が起きやすいことで大変に有名です。十分な実力を兼ね備えている大相撲力士であっても、大阪場所になると緊張が高まって十分な力を出せないことがあるのです。

一方で、大阪場所を得意としている力士も少なくないため、実際の相性は大きく違ってくるものです。かつては大阪相撲の本拠地でもあったことから、熱心な大相撲ファンが多いことも特徴になる地域です。

夏場所(東京) 5月

5月の夏場所では再び東京に戻り、両国国技館で開催されることになります。

歴史の中では、様々な名勝負が繰り広げられてきましたが、夏場所で横綱昇進を決めたり、平幕優勝を達成した力士もいました。

名古屋場所 7月

夏場所が終わった後には、今度は名古屋に移動して、名古屋場所に向けて準備をしていきます。名古屋場所は愛知県体育館で開催され、全国から多くのファンが観戦に訪れます。

テレビ中継では、隣接する名古屋城の姿を映し出すことが多く、激戦の優勝争いを尾張名古屋の決戦として表現することもあります。

6つある本場所では、3月の春場所と並んで波乱が起きやすいことが有名で、荒れる名古屋場所と呼ばれることが珍しくありません。年6場所の中では、最も暑さが厳しい時期に行われるため、体調管理の違いによって勝敗が左右されるようになります。

厳しい名古屋場所を制する力士は、今後の活躍をさらに期待できる場合があります。

秋場所(東京) 9月

過酷な名古屋場所が終わっても、次には長期の夏巡業があるため、力士たちの苦労が続くことになります。このような多忙な日程を経て、9月には再び東京の両国に戻り、秋場所が開催されることになります。

夏の季節には猛稽古を積み重ねることで、秋場所の時期には実力を開花させることが多いのです。こうしたことから、秋場所は出世場所の一つとしても知られ、実際に成果を出して横綱や大関に昇進した力士もいます。

初日から千秋楽に至るまでは、秋の涼しさに誘われて多くの観客が集まり、優勝が決定した後には華やかなパレードが行われることがあります。

九州場所 11月

秋場所の後の11月には、力士たちは飛行機などを使って九州の福岡へと移動し、一年の最後の九州場所で優秀な成績を収めるために準備を開始します。

親方たちも現地に移動するため、福岡の街には相撲の季節が到来し、普段とは全く違った雰囲気に変わります。開催は福岡国際センターで行われ、他の本場所と同じように15日間の熱戦が繰り広げられます。

1955年に始まったのが最初ですが、当初は準場所としての位置づけでした。1957年からは本場所に昇格したことで、現在の制度が確立しています。

九州場所の場合には、地元出身力士への期待度が特に高くなるのが特徴です。このような現象は大阪場所と共通するもので、ご当地力士の伝統を色濃く残していることになります。

九州場所を得意にしている力士では、58代横綱の千代の富士が代表的です。1959年には栃錦と初代若乃花の熱戦が行われ、名勝負として語り継がれています。

まとめ

大相撲の番付の仕組みから本場所の開催地や開催期間について紹介してきました。

大相撲といえば日本の国技で、日本人で知らない人はいませんが、細かい内容は意外と知らないという人が多いと思います。

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